具体的な地域別時給の違い

具体的な地域別時給の違い

2013年6月に発表された、リクルートジョブス社調べによる地域別時給の違いを紹介します。北海道は795円、東北は818円、北関東は868円、首都圏は986円、甲信越と北陸では832円、東海は895円、関西は908円、中国と四国は844円、九州は787円となりました。首都圏は物価の違いから一番時給が高く、最低の金額となっているのは九州です。その差は200円近くにも達しています。時給が低いのは北海道や九州など南北に偏っており、首都圏に近い関西などでも時給が高い傾向が見られています。首都圏から遠い地域では時給が低い傾向が見られているようです。
首都圏でも営業や専門職、医療系のアルバイトは比較的高時給が保たれている傾向があり、1000円以上確保されています。時給が低いのは販売やフード系に見られています。北海道での販売やフード系では時給が700円台となっており、他の地域よりも低いことが分かります。フード系のアルバイトではブラック企業なども見られており、一部の企業の影響があり時給が低いのかもしれません。高時給が期待できるものは、専門職で経済状況の影響を受けない職業のほうが安定していると言えるでしょう。販売やフード系では業績が反映されやすく、経営悪化が続けば時給もあまり上がりにくくなってしまいます。